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進化するアジア太平洋石炭市場
―デリバティブによるリスクマネジメント―
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アーガス日本支局では昨年10月27日に、「デリバティブによるリスクマネジメント」と題した無料セミナーを開催いたしました。アジア担当副社長であるジム・ニコルソンが講師を務め、今日の国際石炭市場の概況および見通し、アジアに広がりつつある石炭デリバティブ取引、そこで選ばれる決済価格指標について考察しました。お時間のご都合がつかずにご参加いただけなかった皆様を対象に、当日のセミナー要旨を日本語にまとめ直した資料を公開いたします。
資料ダウンロード(PDF)
また、今回の資料公開に際しまして、石炭関連の情報サービスの特別無料トライアルを実施いたします。通常は最長1週間のトライアルとなりますが、今回お申し込みいただけます場合は、2月10日までの無料配信とさせていただきます。お気軽にお申し込みください。
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弊社が提供している豪州積み一般炭価格インデックスおよび原料炭インデックスがこのほど、世界最大規模の取引所運営会社であるシカゴ・マーカンタイル・エクスチェンジ(CME)が上場するスワップ契約の決済指標として採用されました。これに際しまして、日本支局では、今日のアジア太平洋石炭市場における取引形態の変化を考察するセミナーを開催いたします。
豪州産の一般炭を取引するアジア太平洋市場においては、固定価格での長期契約が主流となっていました。しかし、この10 年間においては、世界経済の構造変化にともない、市況連動価格の採用、長期契約の短期化およびスポット契約の増加といった変化が顕著となっています。また、原料炭の国際取引においても、これまで固定価格での年間契約が大半でしたが、近年は四半期または1ヶ月ごとに市況を反映して価格調整がなされる形態が主流となりつつあります。
新興国による資源需要が拡大するなか、石炭価格は過去に見ない水準にまで上昇しました。また、世界経済がグローバル化するなか、各地のあらゆる事象が資源価格に影響を与え、その変動速度は究極に速まっています。市況連動価格や四半期または1ヶ月ごとの価格調整は、こうした市場環境の変化に応じた自然の流れと見ることができます。そして、こうした市場の変化は、将来価格の変動リスクを軽減するためのデリバティブ取引の活用へと広がりつつあります。
そうした変化は欧州で早くから顕著化し、同地域では既に大規模なデリバティブ市場が形成され、現物取引のリスクヘッジの場として、また価格発見の場として機能しています。そして、近年においては、アジア太平洋地域においてもそうした動きがいよいよ本格化しつつあります。今回のセミナーでは、アジア太平洋石炭市場における近年の変化と、価格インデックスの活用およびデリバティブ取引の実態、さらに今後の展開を考察します。
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今回のセミナー開催に際しまして、世界の石炭市場の価格インデックスを掲載する「Argus Coal Daily International」およびその他の石炭関連情報サービスの特別無料トライアルを実施いたします。通常は1週間または最新情報のみのトライアルとなりますが、今回お申し込みいただけます場合は、10月末日までの無料配信とさせていただきます。セミナー資料申し込みと同画面でトライアルのお申し込みもいただけます。
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アーガス・メディア・リミテッド 日本支局

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【担当】齋藤ゆみ |
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