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グローバル化が進むLNG市場
―新たな価格指標の活用―
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アーガス日本支局では10月27日に、「グローバル化が進むLNG市場」と題した無料セミナーを開催いたしました。アジア担当副社長であるジム・ニコルソンが講師を務め、今日の国際LNG市場の概況および見通し、日本のLNG調達に影響を与える最大の要因のひとつとなりそうな中国の天然ガスおよびLNG調達事情、国際化する市場のなかで価格指標が果たす役割を考察しました。お時間のご都合がつかずにご参加いただけなかった皆様を対象に、当日のセミナー要旨を日本語にまとめ直した資料を公開いたします。
資料ダウンロード(PDF)
また、今回の資料公開に際しまして、LNG関連の情報サービスの特別無料トライアルを実施いたします。通常は最長1週間のトライアルとなりますが、今回お申し込みいただけます場合は、2月10日までの無料配信とさせていただきます。お気軽にお申し込みください。
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世界全体におけるLNGの消費量は、アジア太平洋地域においける需要増加を主要因として、2017年までに現在の年間2億2,000万トン規模から4億5,000万トン規模に増加することが予想されています。アジア太平洋地域においては、日本、韓国および台湾が主要なLNG輸入国であることに変わりはないものの、中国、インドおよびタイが新たな輸入国として台頭しているほか、マレーシア、シンガポールならびにベトナムによる輸入も近く開始される見通しです。
一方、欧州においてもLNG輸入量が顕著に増加しており、そのほとんどはアジア太平洋市場の主な調達元である中東地域となります。このため、これまでは比較的独立性の強かったアジア太平洋市場のLNG市場は今後、欧州市場の動向による影響をより強く受けることになるのはほぼ間違いない状況です。その欧州には域内およびロシアからパイプラインで供給される天然ガス市場がすでに形成されており、同地域のLNG輸入価格はこのパイプライン価格の影響を受けます。
このように、市場の国際化および価格決定メカニズムの変化が本格化するなか、売買双方にとって、複数の価格指標で世界全体の短期的な需給動向を読み計ることの重要性が高まっていることは明らかです。アーガスではこのほど、世界LNG市場のこうした変化および価格情報に対する要望の高まりを受けて、北東アジア(日本/韓国/台湾)持ち届け価格、中国持ち届け価格、インド持ち届け価格、豪州積み価格、中東積みアジア向け価格、中東積み欧州向け価格の合計6指標の提供を開始いたしました。
アーガスではこれら6指標の提供を開始するのに先立ち、国際市場におけるLNGのスポット取引動態について緻密な調査を実施し、新たな価格アセスメント・メソドロジー(方法論)を構築いたしました。新たな価格指標はその方法論に基づいて査定・発表されるものです。今回のセミナーでは、世界LNG市場の近年の変化を検証すると同時に、新たな価格指標をいかに活用していくべきかを考察します。
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今回のセミナー資料公開に際しまして、LNGのスポット価格インデックスを掲載する「Argus LNG Daily Service」および「Argus
Global LNG」の特別無料トライアルを実施いたします。「Argus Global LNG」は世界LNG市場における需給、プロジェクトおよび政策などに関する情報を月1回の頻度で更新する情報サービスです。通常、「Argus
LNG Daily Serve」は1週間、「Argus Global LNG」は最新情報のみのトライアルとなりますが、今回お申し込みいただけます場合は、2月10日までの無料配信とさせていただきます。セミナー資料申し込みと同画面でトライアルのお申し込みもいただけます。
※報道機関の方にはサンプルのみの提供となります。
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アーガス・メディア・リミテッド 日本支局

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【担当】齋藤ゆみ |
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